2017年06月18日

貝塚沿線散策A…万葉歌碑、丘から!

IMG_0570ks.jpg 目的駅に到着。ここ香椎は、松本清張原作の「点と線」の舞台の1つ。昭和32年(1957)に雑誌「旅」に連載された「点と線」。ん〜〜その当時の駅舎、香椎潟の風景から一変しています。…ドラマ「点と線」再放送してほしい
IMG_0577kh.jpg
 香椎宮の頓宮(とんぐう)へ行くと、香椎潟(香椎の干潟)を詠った万葉歌碑があり3首の歌が刻まれています。
 いざ児ども 香椎の潟に白妙の 袖さえぬれて 朝菜つみてむ「大伴旅人」
(さあみんな 香椎の潟で 着物の袖までぬらして 朝食の海藻を摘もうよ)

 時つ風 吹くべくなりぬ香椎潟 潮干の浦に 玉藻刈りてな「小野老」
(海からの風が吹き出しそうだ 香椎潟の潮の引いている入り江で 早く藻を刈ろうよ)

 往き帰り 常に我が見し香椎潟 明日ゆ後には 見むよしも無し「宇努男人」
(太宰府の往き帰りに 見慣れた香椎潟 もう見納めで 明日からは見れません)
IMG_0613ok.jpg
 香椎宮の頓宮(とんぐう)の丘から香椎潟方面を望む…その昔、昭和初期までは、この丘のふもとまで波が打ち寄せ、丘上からは、まだ潮干狩りのできる遠浅の磯浜を見渡すことができたらしいです。

 
 
posted by ロンサム・チカ at 19:24| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック