2017年03月26日

フラッド…観ました!

 好きな映画の1つです…観るのは何度目だろう。1998年製作のアメリカ映画。フラッド(flodd・洪水)原題は、Hard Rainです。

 シーンの中で雨模様、雨が降るシーンが好きです。薄暗いビルとビルとの路地裏、そこを歩く人物、カメラは足元だけをアップ、雨が降り続いている…犯罪の香りが…最高のシーンです、僕にとっては

 雨は雨でも…僕の好きなシーンを越えているのがフラッド。大雨、街の上流には巨大ダムが…老朽化しているダムは、水圧に持ちこたえられなくなっていて膨大な量の水を放出続けているため下流の町は水没寸前…避難を呼びかける保安官、避難だ

 そんな中、300万ドルを運ぶ現金輸送の任務についていた警備員トム(クリスチャン・スレイター)と叔父のチャーリー(エド・アスナー)。大雨で道路ともわからない道を走行中、深みにはまって立ち往生…無線機で救助を要請するチャーリー…そこへ現れたのが1台の車、300万ドルを奪おうとやって来た強盗団でした率いていたのはジム(モーガン・フリーマン)です。ここで少しだけ違和感が…強盗役にモーガン・フリーマンかと…僕が見ているモーガンの役は、ほとんどが追われる方より追う方ですから。

 銃撃戦となり、チャーリーは死亡。トムは、水没しかかっている水の中を300万ドルが入った現金袋を持って逃避、現金を墓場に隠します。水、水、水…半水没に近い町。そこから強盗団と追いつ追われる水上アクションが続きます。水上ボート、水上オートバイで追跡を開始した強盗団。

 逃げるトム、そこへ保安官3人、強盗団が入り乱れて…300万ドルの奪い合いが始まります。死亡した警備員のチャーリーは強盗団と通じていた一味でした。300万ドルを奪うのは、強盗団だけではなくなった現金に目がくらんだ保安官達までも…。

 300万ドルを手にしたのは保安官。奪い返そうとするトム、そこにジムが加わってトムとジムvs.強盗団という関係が生まれます。なんだかモーガン・フリーマンが悪から善になったような感じになりました。教会に逃げ込んだトムは、そこで修復していた女性カレン(ミニー・ドライヴァー)も加わっての生死をかけた展開へと…大雨、上流のダムの決壊が…。

 全てが水の中の撮影、これは大変以上のものだったと想像します。実に面白くて好きな映画です
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2017年03月25日

ファーゴ…観ました!

 ジュエル&イーサン・コーエン兄弟が実話をもとに製作した映画「ファーゴ」観ました…2度目です

 ノース・ダコタ州ファーゴ。多額の借金に苦しむ自動車ディーラーのジェリー・ランディガード(ウィリアム・H・メイシー)が企てたのは、偽装誘拐です。自分の妻を誘拐させて、義父から身代金をだまし取ろうと。報酬は新車を1台と4万ドルで、偽装誘拐を依頼したのが、顔が不細工な小男・カール(スティーブ・ブシェミ)と大男のゲア(ピーター・ストー・メア)。この2人、どう見ても偽装誘拐などできそうには見えません。

 誘拐をして連れ去る途中に…警官を殺害、それを目撃した男女2人をも銃で殺害。ただの偽装誘拐がとんでもない方向へ進み始めます。

 捜査に当たるのは、妊婦の女性署長マージ(フランシス・マクドーマンド)です。

 不細工な小男と大男のちょっと緩い凶悪犯2人組、それを追う妊婦の女性署長…この対比が面白いです。一番必死なのは、偽装誘拐を企てた自動車ディーラーのジェリー、次に必死なのは顔が不細工な小男・カールです。追う妊婦の女性署長は、これがまったりとゆっくりと追跡、捜査を進めていくんですね。この雰囲気がいいです。田舎というのんびりとした雰囲気が出ている警官の描写が実にいい

 誘拐された娘を思って表に出てきた義父、身代金も8万ドル、100万ドルと…さらに死者が増えていきます。

 この映画は、面白い
posted by ロンサム・チカ at 20:57| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大脱走(THE GREAT ESCAPE)…観ました!

 「大脱走(THE GREAT ESCAPE)」は、何度観ても飽きることのない傑作作品だと思います。本編は172分で長編なんですが…これがあっという間に過ぎてしまいます。やっぱりESCAPEはいい

 脱走のプロが集まったドイツの北部第3捕虜収容所。鉄条網の向こうの世界へ250名の脱出を企てる筋金入りの脱走常習者。鉄条網の向こうの森へ…同時に3本のトンネルを。
 
 どのようにして鉄条網の外へと出るのか…方法手段。そのシステムの構築はスゴイ…プロ集団です。今でいう監視カメラ、警報を全て人が行う…統制がとれていないようで、それ以上のことをさり気にやってのける集団は面白い。それを個性豊かなキャストが見事にこなしています。
 
 何度も観ても面白い、興奮する映画です
 
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2017年03月23日

女と女と井戸の中…観ました!

 今回、映画(DVD)の棚から取り出したのは、「女と女と井戸の中(原題:The Well)」。観るのは、数回です…。1997年製作のオーストラリア映画です。

 少々不思議で…大人な子供、子供みたいな大人という2人の関係が始まった。1人は”楽”しかしらない、”楽”は当然だという少女、1人は”楽”を知らない、”楽”を知りたい、楽しみたいと思っている大人の映画だと思いました。2人の心は1つになるのか

 360度が草原、牧場といった田舎の一軒家で年老いた父親と2人暮らしの少し足が不自由な中年女ヘクター(パメラ・レイブ)、そんな家庭に家政婦として雇ったキャサリン(ミランダ・オットー)は、音楽を聴くと弾ける少女キャサリン(ミランダ・オットー)。

 2人のぎこちない生活が始まり…最初からキツイ仕事は嫌とキャサリン、その我儘を受け入れるヘクター。これでは家政婦というより自分の娘に対する接し方だ、娘にしたいと思っているのかヘクターって。

 少しずつ2人の関係がスムーズに行きかけた時、父親が亡くなります。ヘクターは、広大な土地、家を売り、大金を手にします。2人が平屋の住む家だけは残して…その家の前には井戸が…。その大金で海外旅行に出かけようと夢見る2人は笑顔の毎日。キャサリンの我儘を全て受け入れ溺愛するようになったヘクター…コンポをプレゼント、自分で作った服をプレゼント…と。

 ある日、田舎町のパブへ出かけた2人、生バンドで踊りまくるキャサリン、それをわが娘のように見つめるヘクター…あの笑顔は、幸せな時ですね。車で帰る2人、運転はキャサリン、カーブの多い田舎道をスピードを上げて走る車。突然、目の前に黒い物体が…轢いてしまった…人でした。

 その死体を家の前の井戸の中へ遺棄する2人。翌日、缶二つと毛糸の帽子に入れて置いた大金が亡くなっていました。そこで2人が思ったのが、死んだ男は空き巣で大金を奪ったのだと…。大金はあの男と一緒に井戸の中に…。この時から、異なことを口走るようになったキャサリン…男に食べ物を与えて生かしてきた、愛しているなどと。悪化する2人の関係。

 突然、ヘクターの家から去るキャサリン…トランクを持って。消えた大金は、井戸の中に…しかし…キャサリンのトランクの中には…。

 楽、自由を…それをそのまま自由にさせて溺愛してきたヘクター。大金がキャサリンに楽、自由を完全に与えて、変えてしまった。いや、キャサリンの本質を変えたわけではなく…ヘクターを自分の道へ導いたといった感じですね。面白い映画でした
 
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2017年02月23日

ジャンヌ・ダルク…観ました!

 百年戦争下のフランス、ドンレミ村で信仰することが唯一の楽しみではないかと思われる信仰心豊かな少女、ジャンヌ・ダルクは、生まれ少女時代を謳歌していた。そんな時、ドンレミ村がイングランド軍によって焼き討ちにされ、目の前で姉を虐殺されるという悲劇が襲った。

 時間があれば教会の告解室へ行き牧師に自らの罪の告白を行うジャンヌ、そんな日々の中、不思議な幻影を体験する、それが自分が神の使者であると目覚める…戦争、姉の虐殺、今の現状を救うためには戦うことしか…フランスに勝利をもたらすためには、シャルル7世を戴冠させるために。この時、百年戦争末期、フランス軍はイギリス軍に連戦連敗、フランスの大部分がイギリスの支配下になっていました。

 そんな時、ジャンヌが現れ、シノン城でシャルル7世に謁見しシャルルに告げる…神の死者、私が戦う、あなたを王にするために…と。それを受け入れたシャルル7世。1429年4月にジャンヌ・ダルクがオルレアンを包囲するイギリス軍を撃退、7月にシャルル7世がランスの大聖堂で戴冠式。9月、ジャンヌ・ダルク、パリ奪回に失敗。

 1430年コンピエーニュの戦いでブルゴーニュ派の捕虜となり、1431年5月30日に火刑に処されます。

 こう見るとジャンヌ・ダルクの輝きは一瞬だったことが分かります。シャルルにとっては何かにすがる思いでジャンヌに剣と軍を与えた…勝利から見放されていた軍、幹部、そこにも何かにすがる物があったのでしょうね、突如出現したジャンヌの戦う士気に圧倒され、目覚めた軍だった。

 しかし、貴重な勝利も…フランスに一つにするものが…ほころびが…。勝利の女神が…あっけない、ほんとうにあっけない生涯。不服従と異端の罪で19歳で生涯を閉じたジャンヌ・ダルク。フランス王の罪、無垢な信仰心が相反した映画のようでした。
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2017年01月20日

ナンバー23…観ました!

 2007年アメリカ映画「ナンバー23」観ました!。ウォルター(ジム・キャリー)は、動物管理局に勤めるウォルター(ジム・キャリー)には、妻アガサ(ヴァージニア・マドセン)と息子ロビン(ローガン・ラーマン)が…3人暮らす幸せな家族。

 2月3日、ウォルターは妻から妄想小説「ザ・ナンバー・23」という本をプレゼントされました。作者は、トップ・シークレッツ。主人公の探偵フインガリング(ジム2役)が活躍するダークミステリー。ウォルターはこの本にのめり込んでいきます。読んでいくうちに自分の落ちたちの似た点が多いことでした。あれもこれも…”23”という数字が自分との共通する数字に…。 

 仕事で動物を追いかけまわしているウォルターは滑稽でジム・キャリーの味が出ているなぁーなんて思って見ていたんですが、本を読むにつれて変化していくウォルターの全てがミステリーの世界へと誘い込んでいきます。

 結末は……そうきたかでしたね。実に面白かったナンバー23です
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2017年01月17日

コール…観ました!

 映画のDVDの棚から取り出したのは「コール」…誘拐、身代金目的の。(原題: Trapped)。2002年製作のアメリカ映画。観るのは2度目です。2度目見ると、あ〜ここはこうだったのか…と思いだすこと多しでした。でも、結末に向けてのシーンは、少々やりすぎのように感じました。もう少しスマートに終わってほしかった。

 麻酔医ウィル・ジェニングスの家族。医師ウィル(スチュアート・タウンゼント)、妻カレン(シャーリズ・セロン)、6歳の娘アビー(ダコタ・ファニング)の3人家族。この家族にターゲットを置いた誘拐犯のリーダーにジョー・ヒッキー(ケビン・ベーコン)…好きな俳優の1人です。誘拐犯は3人、リーダーのジョー(ケビン・ベーコン)、彼の妻シェリル(コートニー・ラヴ)、従兄弟のマーヴィン(プルイット・テイラー・ヴィンス)。

 医師ウィルが出張中に家に押し入り娘を従兄弟のマーヴィン(プルイット・テイラー・ヴィンス)が山小屋へ連れ去り、家に居座って妻シェリルに身代金の指示を出すリーダージョー(ケビン・ベーコン)、一方、出張している医師ウィル(スチュアート・タウンゼント)を誘拐するシェリル。3人が3人を別々の場所で拘束しながら大金を奪おうと企てた完璧犯罪計画。

 大金を奪うまでは24時間。30分毎にリーダーのジョーが娘を連れ去ったマーヴィンに電話をしなければ、その場で娘は殺される。これに従って動く家族。

 しかし、誘拐犯には欠点があります。これは映画ではよくあること誘拐犯として完ぺきではない…気が弱い犯人、隙だらけの犯人、女に弱い犯人…そこにつけ入り画策を図る誘拐された人物達です…ここがハラハラドキドキの場面です。ですが、僕は見ているうちに無事に大金をせしめてしまえって思ってしまっています。

 途中まではスマートだった展開も…ラストにかけてちょっとスケールを大きくし過ぎてアクションにいったせいか…僕には、そこ、その点が不満が残りました。

 でも、まずまず。
posted by ロンサム・チカ at 22:59| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

失踪…観ました!

 今日観た映画(DVD)は、1993年製作のアメリカ映画「失踪」

 単純明快な誘拐。複雑なのは誘拐犯の頭の中でした。作家志望のジェフ・ハリマン(キーファー・サザーランド)は、恋人のダイアン(サンドラ・ブロック)と共にセント・ヘレン山へ車でドライブの途中、立ち寄ったサービス・エリアから忽然と失踪したダイアン。

 探し続けるジェフ、手掛かりは、いっこうに…つかめない。3年後、新たな恋人ができたジェフ。そんな時、突然、ダイアンを誘拐したという男が現れました。なぜ、現れた誘拐犯。ジェフに自らの過去と体験を語りだす男。睡眠薬のコーヒーを勧める男、飲めばダイアンの…追体験ができると…。怪しい方向に進んでいきます。

 面白い
 
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2017年01月05日

ヤングガン…観ました!

 今回で観るのは、3回目か…1988年製作のアメリカ映画「ヤングガン」。久しぶりにスカッとしたくてヤングスター総出演のウェスタン観ました。若手スターが集結したこのウェスタンが面白い

 1878年、ニューメキシコ州リンカーン群。英国人紳士ジョン・タンストール(テレンス・スタンプ)という牧場主と対立していた対立していた勢力のマーフィ(ジャック・パランス)。

 タンストールが雇うヤングガンのドク(キーファー・サザーランド)、ビリー(エミリオ・エステベス)、ディック(チャーリー・シーン)、チャベス(ルー・ダイアモンド・フィリップス)、スティーヴ(ダーモット・マローニー)、チャーリー(ケイシー・シーマツコ)と衣食住を共にし、タンストールの指導の元、立派なヤングガンへと成長をしていた時。何者かによって敬愛するタンストールがヤングガンの目の前で惨殺され、彼らの運命は一転してしまいます。

 復讐を誓った彼ら…弁護士マクスウィン(テリー・オクィン)の尽力により保安官代行として犯人を追い詰めます…が、逮捕せず銃殺してしまったビリー達。その後も犯人、追って構わず容赦なく撃ち殺していく彼ら。これによって逆に賞金が掛かり追われる立場となった。不吉な声を発しながら笑顔で銃をぶっ放すビリーは痛快です。

 長い逃亡生活…そんな中、弁護士マクスウィン夫妻が殺されるとの情報がもたらされます。逃亡先から再び町へ戻る彼ら…罠だとは知らずに。
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2017年01月01日

イーグル・アイ…観ました!

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします

 今年最初にDVDの棚から取り出した映画は「イーグル・アイ」です。冒頭、アフガンで米軍のテロリスト掃討作戦。テロリストを監視する偵察機が飛びターゲットを補足。顔認証システムで特定を急ぎますが、コンピュータが示すターゲットである確率は30%、角度を変えても顔認証の確立は51%と、ターゲット本人かどうかの確定率は低い。コンピューターは、識別不可、作戦を中止せよと警告しますが…次にターゲットに遭遇する確率を考えると今、テロリストを消さないと…迷う軍の関係者。最終判断を米大統領に仰ぐとゴー、ミサイル発射し、暗殺を決行。

 米軍によって開発されたハイパー・コンピューター「アリア」。アリアは自らの意志を持っていました。アフガンでのテロリスト暗殺、これは自分の意志に反して行われた…米大統領を抹殺してやるという「ギロチン作成」を企てたハイパー・コンピューターアリア。ですが、空軍に席を置くイーサンがこの計画を察知しアリアに音声ロックを掛けていました。このロックを解除するには…。イーサンには双子の弟ジェリー(シャイア・ラブーフ二役)がいて、アリアはロック解除のためにジェリーを呼び寄せたんです。

 兄イーサンは交通事故死…表向きは。

 アリアは、米大統領抹殺とロック解除のために自らの意志であらゆるネットワークに侵入し、2人の男女を操って自分の目的を果たそうとします。これがノンストップで続きます。面白かった
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2016年12月28日

セルラー…観ました!

 静かな朝、勝手口のガラスのドアを打ち破って突然、侵入してきた男達。家政婦を撃ち殺し、生物教師のジェシカ(キム・ベイシンガー)を誘拐。アジトの屋根裏部屋へ監禁。柱に備え付けられていた電話機はハンマーで叩き壊されてしまいます。

 全く分からない…なぜ、誘拐されたの。逃げよう…誰かに助けを求めなければ…とジェシカは、叩き壊された電話機の回線をつなぎ始めました…震えながら。回線は回復し、偶然、繋がった先は、見ず知らずの若者ライアン(クリス・エヴァンス)の携帯電話でした。震え涙声のジェシカ、訳も分からず誘拐された、場所も分からない…助けてと…でも、なぜ俺の携帯に…冗談だろうと電話を切ろうとするが、切らないでとジェシカ。切ると次は繋がらないかもしれない…切らないでと。最初は相手にしなかったライアンだったが…電話の向こうの犯人らしき男の声、震えるジェシカの声を聞いて…本当に誘拐されているんだと信じます。

 偶然つながった電話、切ってはいけない…右手に携帯を持ち、ライアンの救出劇が始まります。誘拐した目的は…。えっ、犯人は警察官?。警官には見えない誘拐犯達でした。
 
 観るのは、2回目、面白かったです
posted by ロンサム・チカ at 21:40| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

キューブ…観ました!

 DVDの棚から…随分、昔に見た映画「キューブ(CUBE」」。1997年製作、カナダ映画。

 観るのは、たぶん今回で3回目だと思います。最初観た時、数学は嫌いですが、その脱出劇の面白さに衝撃を受けたことを覚えています

 気が付いたら正立方体(キューブ)の部屋に入っていた?、閉じ込められていた?、放り込まれていた?、訳が全く分からなず不安の中にある男女。部屋の各面(6カ所)の中央には正方形のハッチ式の扉。当然、この部屋から外へ出るためには、ハッチ式の扉を開ける必要が…ハッチを開けると、全く同じ作りの部屋が存在していました…色違いの部屋が。

 部屋から部屋への移動は、簡単ですが、各部屋にはトラップ(罠)が仕掛けてあり、トラップを見抜けず入ってしまうと死が待っています。部屋にはトラップがない部屋も…その部屋をどうやって見抜いて行くのか。

 警察官、キューブの外壁設計者、開業医、数学が得意な女子学生、自閉症の青年、元脱獄犯…の男女は、部屋から脱出できるのか。ハッチを開けると繋ぐ通路内に部屋番号ともいえる3桁の数字が3つ並んでいるプレートがあることを発見。その3桁の数字が…素数だ…座標を示している…さらに因数分解…それがキーであると閃いた1人。

 因数分解…トラップを完全に見抜くためには、天文学的な計算が必要…天才的な暗算の能力を持つ1人が居た。男女は、部屋から部屋へと脱出を試みます……が、果たして全員が光が差す外の世界、元の生活へと戻れるのか。誰が何のために男女を閉じ込めたのか…最後まで。

 ん〜久しぶりに見ても面白さは変わっていませんでした。
posted by ロンサム・チカ at 22:35| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

オデッサ・ファイル…観ました!

 観るのは、今回で何度目だ…好きな映画の1つ「オデッサ・ファイル」観ました
 
 時は、1963年11月22日に始まり〜翌年にまたがる危険なサスペンス。西ドイツのハンブルグ。新聞記者あがりのジャーナリスト、ペーター・ミラー(ジョン・ヴォイト)は、愛車を運転中に入って来たラジオの臨時ニュース…ケネディ大統領暗殺の。そこへ追い抜いていく救急車、ジャーナリストとして本能が反射的に追っていった。追っていた先には、老人のガス自殺の現場。そこにいた友人の警部補から単なるガス自殺だと聞かされるが、翌日警部補は、ペーターにガス自殺した老人が書いていた日記を手渡します。

 時間も忘れて、取りつかれたように日記を読みふけるペーター。老人は、ドイツ系ユダヤ人、ナチ収容所での地獄のような生々しい生活を記録した日記。収容所長だった殺人鬼と呼ばれたSS大尉ロシュマン(マキリミリアン・シェル)残虐さを呪って、いつか復讐しようとしていたが絶望のうちに自ら命を絶ったガス自殺。その老人に成り代わって殺人鬼ロシュマンを追うことを決意。これもジャーナリストの本能か、スクープ記事を狙ってか?、いやそれ以外の大事な理由が日記には隠されていました…ペーターにとって大事な一文が…ロシュマンがドイツ軍大佐を銃殺したと…。

 調べているうちにペーターは、元ナチスSS隊員で構成されているオデッサという謎の組織を知ることに。

 殺人鬼・元SS高級将校ロシュマンを追う、一記者の戦慄の追跡行…ジャーナリストとして、そしてこの世に生まれた人として。僕の好きな演出の映画です。
posted by ロンサム・チカ at 22:47| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

黒い罠…観ました!

 DVDの棚から…随分前に買って観たこの映画を観てみようとオーソン・ウェルズ監督作品「黒い罠」を観ました!…2回目です。原作は、1956年に出版されたホイット・マスターソンの探偵小説「黒い罠」。1958年製作のアメリカ映画。

 メキシコ政府の犯罪捜査官マイク・ヴァルガス(チャールトン・ヘストン)は、新妻スーザン(ジャネット・リー)と新婚旅行出発のため、アメリカ領へ入り国境の町を2人で歩いている時、追い抜いていった豪華な車が爆発炎上。

 この冒頭の長回し撮影は伝説となっていて有名らしいです。夜の街の一角、タイマーを回す男、何者かは分からない、ビルの前を横切る男、それは男の影がビルの壁を横切ることで描写されています、これもテクニックですね。男は、駐車場の停車している車のトランクにタイマー付きの物を放り込み逃走。

 男は、女を伴って車に乗車。マイクとスーザンが歩いている道を平行するように、近づいたり、離れたしながら走行。そして追い抜き…爆発炎上。ここまでを長回し撮影です。

 爆発を目の前にしてマイクは、休暇中の中、妻をホテルに返し捜査に参加します。爆発した車に乗っていた男は町の富豪、女は若いストリップ・ガールでした。現場にやって来たアメリカ側の捜査担当は、足が不自由で、獰猛な性格で、巨体の持ち主ハンク・ウィンラン警部(オーソン・ウェルズ)。

 捜査はスムーズに進むかに見えたんですが、両国の捜査刑事の対立、不気味な警察内部の腐敗が見えてきます。新妻に忍び寄る魔の手…。

 いやーセリフが畳みかけるように降ってきます…速い…僕は画面に釘付けになりました。光と影、特に影を上手く使うことで想像力、恐怖を駆り立てていきます。良かった
posted by ロンサム・チカ at 03:33| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽がいっぱい…観ました!

 棚から取り出し今日観た映画は「太陽がいっぱい」…1960年フランス・イタリア合作映画、観るのは、三度目。「太陽がいっぱい」のリメイク版である1999年製作のアメリカ映画「リプリー」も観ていますが、こちらの方が原作に忠実に描かれているので分かりやすかった…「リプリー」を観て「太陽がいっぱい」を観るのも、その逆もいいかも。

 出演は、アメリカの大富豪の放蕩息子フィリップ・グリーンリーフ(モーリス・ロネ)、フィリップのパリ生まれの恋人・マルジュ(マリー・ラフォレ)、貧乏青年トーマス・リプリー(アラン・ドロン)。

 孤独で貧乏なリプリーは、イタリアで放蕩三昧のフィリップをアメリカへ連れ戻すよう父親から5000ドルで依頼を受けフィリップの所へ来ていました。

 一見するとフィリップとリプリーは仲良く見えますが…それは大富豪の息子、貧乏青年という壁は厚く高いというふうに見えました…フィリップがリプリーに接する態度、言葉などから…顔は笑っているけど、心は見下していたように思えます…召し使い状態。でも、リプリーはフィリップに憧れ…フィリップの服、靴を履いて鏡に向かってフィリップの物まねをし、なり切ったり…さらには魅力的な恋人のマルジュにも憧れを持ち始めているのが画面を通じて感じられます。

 ある日、3人でクルージングしている時に事件は起きます。リプリーがフィリップへの憧れが一瞬にして爆発、殺意に変わったフィリップの悪質な悪戯。

 この後の展開が実に面白いです。まるでフィリップが生きているかのように行動するリプリーの頭脳にハラハラドキドキ。そして、フィリップは消え、マルジュを手に入れたかに思えた瞬間…思わぬことから…。

 あのリプリー役のアラン・ドロンの美貌、透き通るような瞳。犯罪とは程遠い男に見えるあの男が…このサスペンスは、面白い。
posted by ロンサム・チカ at 00:09| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月22日

気まぐれな狂気…観ました!

 DVDの棚から取り出して昨日観た映画は、1997年製作のアメリカ映画「気まぐれな狂気(原題:Truth or Consequences, N.M.)」です。この作品を買った理由は、確か、「24」のジャック・バウアーを観てK・サザーランドいいなぁーと思ってた時に出会ったんだと思います。K・サザーランドが初監督と出演も理由の1つです

 刑務所帰りのチンピラ、レイモンド(ヴィンセント・ギャロ)は、恋人アディ(キム・ディケンズ)、刑務所仲間のカーティス(キーファー・サザーランド)とマーカス(ミケルティ・ウィリアムソン)。

 出所から8か月、恋人と幸せな生活を夢見ていてレイモンドでしたが、すさんでいました。そんな時、カーティスに誘われて簡単な強盗を決行することに…大金を狙って。押し入った場所には、誰もいないはずだったのに…ドラックディーラーの男2人。そのうち1人は潜入捜査官でした。2人を手違いから殺して、あった大量の麻薬を持ち逃げます。潜入捜査官は、盗聴したので全て張り込んでいた警察に聞かれていて…警察に追われることに。これが運の尽きの始まりです。

 レイモンドは、暴れん坊の容姿ですが、恋人との将来の幸せを夢見る気は優しい男。恋人アディもレイモンドとの幸せな生活を夢見る心優しい女。カーティスは、この4人の中では短気でキレやすい男、すぐに拳銃を向けてしまうような…これが運からどんどん遠ざかる原因に。マーカスは、冷静で暴力を好まない人…それはそうだ潜入捜査官だから。

 警察から逃げながら…略奪した大量の麻薬を現金に換えようとヴェガスに到着した4人。大物トニー・ヴァーゴ(ロッド・スタイガー)を訪ねるんですが、奪ったジュラルミンケースの大量の麻薬がトニーものだったことが分かります。その場で窮地に陥ったレイモンド達。どうする…この時もキレ野郎カーティスの拳銃が火を噴きました…大物トニーまでも殺してしまい。マフィアからも追われることに。

 追い詰められた4人+2人、その結末は……。このバイオレンスアクションが面白い
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2016年12月19日

ブラッド・ダイヤモンド…観ました!

 昨日観た映画(DVD)は「ブラッド・ダイヤモンド」です。観るのは2回目

 舞台は1990年代後半、アフリカのシエラレオネ共和国は内戦状態。元傭兵でダイヤの密売人ダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)、家族を愛する漁師ソロモン(ジャイモン・フンスー)、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうするジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリ)。

 内戦状態の中にありながらも漁師のソロモンは家族の幸せな絆をもって生活していましたが、 反政府組織RUFの急襲によって村は崩壊、家族は引き裂かれます。RUFの資金源である闇ダイヤの採掘場で働くことになったソロモン、そこで大粒のピンク・ダイヤを発見…布切れに包んで穴に隠すソロモン。

 ダイヤの密売人ダニー、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモン、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディーの3人の男女が運命的な出逢いを果たすことで…欲、家族、真実の追求といった3人の異なった目的が一段と面白くしています。

 社会派アクション映画…面白かった
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2016年12月14日

スパイダー…観ました!

 DVDの棚から取り出した映画は、「スパイダー」…観るのは何回目か。何回観る映画でも忘れている部分が多くて、いつもこんなストーリーだった、こんな展開だったです。よく観ていない証拠だな。何回観ても新鮮だ。人気作家ジェームズ・パタースンの「アレックス・クロス」シリーズの一編を映画化したものです。

 シークレットサービスの厳重な警備が敷かれる一流私立学校から白昼堂々と誘拐された上院議員の聡明な娘娘ミーガン(ミカ・ブーレム)。誘拐したのは変装し2年間、教師に成りすましていたゲイリー・ソーンジ(マイケル・ウィンコット)。誘拐犯ソージンは、犯罪心理捜査官アレックス・クロス(モーガン・フリーマン)に捜査を担当するよう直接クロスに電話で要求。動き出すクロスは、学校で警備を担当していた女性シークレット・サービスのジェシー(モニカ・ポッター)をパートナーに選びます。

 誘拐犯の目的は…これが最初ハッキリしないことが謎が謎を呼び…面白さが増していきました

 誘拐犯は、ソージン…ですが、その裏に黒幕と言える人物がいました。あの笑顔の裏に隠されていた黒幕の顔には「あっ」と驚かされました。面白かった
posted by ロンサム・チカ at 21:53| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

サスペクト・ゼロ…観ました!

 このDVDを手に取った時、「殺人鬼を殺す超能力者」の文字が目に飛び込んできて…あまり超能力のような映像は好きではないので元の棚に戻そうとしたんですが…買った理由は、キャリー=アン・モスが出演していること、ディープ・サスペンスの文字で…観てみようとなったことを思い出します。観るのは何度目か

 サスペクト・ゼロとは、「特定の犯行手口やパターンがなく、捜査線上に決して浮かび上がらない、犯罪者。殺意だけで無差別殺人を繰り返す、プロファイリング不可能な殺人犯を意味する」と。

 僕の大好きな映像がバンバン出て嬉しかった…手書きのメモ、現場写真がボードにランダムに貼り付け、毒々しい殺人現場に容疑者の部屋…いいです。

 映画の入りがいいですね。雨、国道沿いの田舎のドライブイン、テーブルで釣り雑誌に夢中になっている太った人のよさそうなセールスマンらしき眼鏡の男。怪しい1人の男が静かにセールスマンの前に座るが…気づきもしないで雑誌に夢中になっている眼鏡の男、怪しい男に話しかけられて初めて気づいた眼鏡の男。意味不明の事を話しかけられて店から逃げ出す眼鏡の男。雨の中、自分の車の前でカギを何度となく落とし、なかなか開けられない…焦っている、逃げなくては。なぜそれほどまでに焦るのか。店の中で怪しい男が語ったことは、太ったメガネの男にとっては真実だったんです…後に分かります。
 
 雨の中国道を逃げるように飛ばす太ったメガネの男…が、怪しい男は後ろのシートに乗り込んでいました。この映画の入りは大好きです
 翌日、太ったメガネの男の死体が発見されます…瞼を切り取られ見開かれた目、そこに「Φ(ゼロ)」のマーク文字が…残されていました。

 犯人は、分かっている…あの怪しい男。この捜査を担当することになったのは、アルバカーキに左遷され2軍行きとなったトム・マッケルウェイと、元同僚の女性捜査官のフラン・クーロック(キャリー=アン・モス)です。その後も発生する連続殺人…殺しの目的は…意外でしたね、あの怪しい男が超能力者で連続殺人を繰り返す目的が…。面白かったぁーーーー何度観ても
posted by ロンサム・チカ at 22:22| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月09日

ミスティック・リバー…観ました!

 DVDの棚から…今日は、これだ今回で2回目の観賞「ミスティック・リバー」です。サスペンスで監督がクリント・イーストウッド、出演がジミー(ショーン・ペン)、ショーン(ケヴィン・ベーコン)、デイヴ・ボイル(ティム・ロビンス)と来れば、面白いに違いないと買った思い出があります。2度目も良かった映画です。

 路上で遊んでいる11歳の少年3人。道路脇の歩道、塗りたてのコンクリートが…そこへ自分達の名前を書いて悪戯していると、3人の前に男2人が乗った車が停車。男は、警察バッジを提示、警察だと信じ込んでしまう3人。コンクリートへの書き込み・悪戯を咎めるように話しかける警察。少年3人のうち1人を車で連れ去ります…デイヴ・ボイルだけを。偽の警察が連れ去り、監禁、性的暴行を加え…4日後隙を見て逃げ出したデイヴ。

 それから25年。デイヴは25年前の性的虐待がトラウマとなり無口で陰気な性格…息子を持つ平凡な親父に、ジミーは小さな雑貨店を経営、ショーンは殺人課の刑事となっていました。あれだけ仲良しだった少年3人、今では挨拶程度の仲に…。

 ある日の真夜中、血だらけで帰って来たデイヴ…強盗に襲われたんだと妻に言い訳。同じその夜、ジミーの娘が射殺体となって発見されます。この偶然がデイヴを犯人へと駆り立てていくんです。デイヴの妻が疑い、一時、警察も疑い…警察よりも先に犯人を見つけ出し始末すると意気込んでいるジミー。思い込み、先走りったジミーが狂気と化し、デイヴを…。

 2度観ると面白さが増してました。
posted by ロンサム・チカ at 23:34| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画を観る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする